落合マンドラDS-2・三四郎モデル 入荷中!
1963年に創業以来、落合忠男・落合大悟郎の二代に渡り伝統を引き継いで製作されておりますが、ここ数年は新モデルを続々投入しており、新たな進化に目が離せません!
◆落合マンドラDS-2・三四郎モデル◆
2014年にプロトタイプを製作以来、安定した人気を得ているモデルです。
ここで改めて、モデル名となっている「三四郎」氏のご紹介について。
落合三四郎氏は、落合マンドリン創業者・落合忠男を父に、当代・落合大悟郎を兄に持ち、落合工房にてマンドリン製作に当たっております。
兄とともに現在もマンドリン製作を行う傍ら、独自のモデル製作にも取り組んでおり、伝統を受け継ぎながらも新しい試みに挑戦する姿勢はプロマンドリニストからも高い評価を得ております。
代表作として、塗装にヴァイオリンニスを使用した落合マンドリンS-Sが挙げられます。
(青山涼氏が使用の、このマンドリンです!)
今回入荷のマンドラDS-2三四郎モデルについて、プロマンドリニスト・堀雅貴先生にご試奏頂きましたところ、
◎全弦、ハイポジションからローポジションまで音量バランスが極めて良い。
(「あれ?この音、沈む?」というポイントが見当たらない。)
◎より高音の音色が明るくなっており、音の飛びが良い。
◎低音の鳴りも、従来のマンドラでは諦めていたところまでしっかりとした鳴りがある。
◎堅牢・頑丈な造りだと響きが伸びず硬い音になりがちだが、澄み渡るクリアーな音色を備えている。
◎ピックを強く打ちこんでも弾き潰れないキャパシティの広いサウンド。
◎滅多にお目にかかれないクラスのマンドラです!驚き!
と、大絶賛を頂きました!
(文章で書くよりも、堀先生のこの表情が物語っているかもしれません!)
やや四角形に近い大型のボディと、ネック付け根に絞り込みをきかせた形状が最大の特徴です。
爽快感のあるサウンド、そしてプロが絶賛したサウンドを体感できるのは今です!