「世界の桜井正毅氏」とラウンドさせていただきました。
時折小雨の降る中、日本を代表するクラシックギター製作家「世界の桜井正毅氏」とラウンドさせていただきました。
(左:イケガク堀ノ江太 右:桜井正毅氏)
何回かご一緒いただいていますが毎回、結果に右往左往しない落ち着いてゆったりとした所作、そしてそれが自然に周囲にも影響を及ぼす存在感にその道のTOPを走り続ける方の凄さを感じます。
今回はゴルフのアドバイスもいただきました\(^o^)/
さぁ次回に繋げられるか…(汗)
そして弊社が今以上にクラシックギターに力を入れて行くための私の申し出にもご快諾くださり、とても心強く感じました。
スコアは相変わらずでしたがおかげさまでとても充実した一日になりました!
桜井社長ありがとうございました。
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スタッフブログに初登場!
イケガク社長・堀ノ江の初投稿でした。
桜井社長が代表を務められている「河野ギター製作所」には昨年2月に工房訪問をさせて頂きました。
その際に工房スタッフの方と一緒になって材料選定を行い、3台のギターを製作頂きました。
(河野ギター製作所・君島様を中央に、選定させて頂いた表裏板とともに!)
約1年の時間をかけて製作されたギター達。
その音色に、初めて音を出したスタッフは言葉を失って感動しました。
◆1台は、ご試奏頂いて8秒で「これをお願いします」とご注文頂きました。
◆1台は、他のギターをご注文頂いてご来店頂いたにも関わらず、入荷していた桜井ギターに一目惚れして注文をご変更されました。
衝撃の伝説をイケガクに残し続けている桜井ギターの最後の1台、「桜井正毅 Concert-R」が現在展示されております。
(桜井正毅 Concert-R 2018年製・表裏板イケガク選定モデル)
ギターの開放弦を揺らしただけでゾクゾクする感動、感じてみたいと思いませんか?
木材と製作技術だけではなく、人生経験と人格のスケールによって生み出された「桜井ギター」の魂が、イケガクのショーウインドウでただいま息をひそめております。
(担当:堀ノ江&鳥居)