12弦のマンドリン!?
埼玉県で毎年開催されております講習会にて、今年の講師をご担当されました西山みきさんに、終了後の足でイケガクまでお越し頂きました!
イタリアに在住され、現地でプレーヤーとして活躍されている西山さんの講習は、受講された高校生の皆さんにも刺激になったのではないでしょうか?
西山さん(左)と、堀ノ江(右)のショットの中央で目をひくのが…
大変貴重な「ロンバルド型マンドリン」です!
合計12本という弦の本数にも驚きますが、小さくて可愛らしいデザインがとっても素敵ですね。
実際の音も柔らかくて可愛らしく、中世の貴族達はこんな響きで音楽を楽しんでいたのかな…と思わせます。
池袋の町は相変わらず猛暑ですが、今日はマンドリンの源流・イタリアの風を感じた一日になりました♪
更新者:鳥居